
踊り
男女のペアで、8分の6拍子にのせて、タンブレッロ(tamburello、伝統的なタンバリン)がリズムを刻みます。ソレントに伝わる伝統の民族舞踊「タランテッラ・ソレンティーナ(tarantella sorrentina)」は、音楽で描く求愛の踊りです。私たちは昔ながらの伝統のステップと本来の音楽で踊り、現代風のアレンジは加えません。胸を張って言えます。これこそが本物のタランテッラです。
タランテッラの演目
ショーはいくつかの踊りで構成されています。どれもが、愛に、文化に、そして歴史上の人物に捧げる歌です。
- Tarantella Tasso
- Tarantella Masaniello
- Tarantella Manente
- Tarantella Scialla
- Tarantella Firenze
- Tarantella dell'Amore
- Tarantella Rossini
ステップ
私たちのタランテッラを形づくるステップをご紹介します。ショーの最後には、そのいくつかをゲストの皆さまにもお教えします。

スタートの姿勢
パレードのように入場したあと、男性は女性を右側に抱き寄せてエスコートします。すべてのカップルが並び、輪をつくります。

小さなホップ(saltelli)
左足から始めて、その場で小さく8回ホップします。ダンサーの内側と外側の位置を入れ替えながら繰り返します。

横への移動(traversè)
カップルが離れ、右へ小さく8歩、横に移動します。左足でホップしながら、膝の高さまで上げた右脚で拍子を取ります。

かかととつま先(tacco e punta)
向かい合って、右足で8回ホップします。左のかかとを床につけてすぐに引き、つま先を右足の外側、後ろで交差させます。

一回転(rondeau)
ダンサーはカップルの中心を軸にして、ぐるりと一周します。

すり足(strisciante)
右足で8回ホップしながら、左足を水平に振り、つま先で床をこするように動かします。

休みのステップ(passi di riposo)
前に進むときは左足のつま先を右足の前に置き、次に左右を入れ替えます。後ろに下がるときは左足を左へ開いてから後ろに引き、右足も同じように続きます。

横への開き
正面を向いた姿勢から、右足を交差させてつま先をつきながら左へ開き、続いて左足で右へ開きます。

肩と肩(spalle e spalle)
肩と肩を合わせ、進行方向に脚を上げて内側の足でホップしながら、カップルの中心を軸に回ります。

足踏み(colpi a terra)
基本の姿勢から、左足を前に出してリズミカルに床を踏み鳴らし、右足に戻ります。

腰を組んでの回転(giro in vita)
右足でホップしながら、腰の高さで右腕を組み合わせ、その場でくるくると回ります。

フィナーレの抱擁
タランテッラは始まりと同じように終わります。カップルが再び寄り添い、次の踊りへと備えます。
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